上司が「変なコト」をやり出したら? Part2

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です!

さて、昨日の続きです。

上司が急に新たな半期で「変なコト」や
「変なシステム」を導入し始めたら
だいたいこれらは上司の目標設定に
入っている、ということでした(笑)

当時、会社に入りたての私は、そもそも

「会社の目標設定」

というものに意味を見出せずにいましたし、
上司の急な行動指針の変化に対しても

「何でこんな意味無いことやんなきゃいけねーんだ?」

と、強烈トガって反発していましたが、
ある時、この「裏の事情」に気づき、
それからは行動を変えました。

ここで大切なことは2つです。

一つは「目標設定は大事」ということ。
当たり前ですが(笑)

今、私は脱サラをしてフリーになっていますが、
それこそ目標設定は必ず半期に一度していますし、
そのフォーマットは以前の会社のシートを参考にして
作ったものでやっています(笑)

「それなりの会社」が運用しているシステムは、
個人のそれをはるかに凌ぐクオリティですから、
「丸パクリ」はダメですが、
しっかり参考にした方が効率的です。

そしてもう一つは、

「どんなにくだらないと思っても、
サラリーマンであるならば、
上司の目標達成に全力でサポートするべき」

ということです。

その上司の目標が達成されることは、基本的に
自分の目標設定とも紐づいているはずですから、
まずはボーナス査定が上がります。

そして何より、信頼関係を上司と作れると、
会社でのポジション、居心地が非常に良くなります。
これはサラリーマンにとっては非常に大切なことです。

昨今、脱サラを勧める風潮が強まっており、

「会社は一生面倒見てくれないんだから、
居たってしょうがない!」

というようなジャッジをしてしまう人も多くいます。

確かに終身雇用は崩壊していますが、
だからといって「すぐ脱サラ!」は違います。

会社からもらえる「お給料」は本当に尊いものです。
まずはこれをしっかりと「貰い切ること」。

そのためには会社での居心地を
なるべく良くする必要があるので、

「全ての事情を分かった上で」

上司の目標設定に快くノってあげること。

ある時から私はこの方針に切り替えたことで、
その後のポジショニング含め、
会社勤めのストレスは激減しました。

「全てを見通した上で、あえてノる」

これは意外と気分がいいものです(笑)

ご参考まで!
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